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パリの観覧車





シャンゼリゼ道りを、凱旋門を背にしてどこまでも、



東に歩くと


コンコルド広場がありますが、


そこに大型の観覧車があり、夜のイルミネーションは



とても素晴らしいです。


コンコルド広場の噴水も、フランス映画でバイクで走るシーンを


観たことがある、記憶がありました。


ここでマリー・アントワネットが処刑されたそうですが、



ほとんどの人はお構いなしですね。







僕は、正直高いところが嫌いです。


息子や妻のリクエストで、無理やり乗ることになりました。


かなり年代物の観覧車で、大丈夫でしょうか?








奥に見えるのが凱旋門ですが、地上にいても良く見えますよね。









徐々に上がっていきますが、速度が変わるようです。
















だんだん高くなってきました。

ここが、自転車レースの最高峰のツールド・フランスの


ゴールになるところですね。










一番高いところに来ると、セーヌ川とエッフェル塔・

名前は忘れたけど、有名な丘まで



一望できました。


家族に騙されて、登ってよかったです。



パリが珍しく晴天なので、気持ちが良かったですね。









 

エルメスの本店は・・・・・








エルメスの本店の入り口のシューウインドの


二匹の金のコブラと金のケリーバックは、



いくらクリスマスだからって、やり過ぎでしょう。



眩しすぎる。



あまりのバブリーさに笑ってしまいました。




本当に何でもあるのですね。


但し、この日はクリスマスイブで、午後6時に近かったので



店員の皆様は、ほとんどたむろして


これからの予定を打ち合わせ中でした。




最後の日にもう一度来て、妻が手袋・ブーツ・バッグと


買いまくっていました。



僕の物欲に、この時スイッチが入りました。






 

モン・サン=ミシェルの夜はすごい!!!






非常に夕日が綺麗で、思わず感動してしまいました。


フランスの夕焼けも、日本の夕焼けも


どちらも素晴らしいですね。


少し、しんみりしてきましたが、夕暮れはかなり素晴らしい


風景になってきました。









クリスマスの飾りつけもあって


かなりライトアップされてきましたね。


島全体が、光りはじめてきました。






 













夕食はモン・サン=ミシェルの見えるレストランで


名物のフワフワのオムレツを食べました。



食前酒に、りんごベースのキールのような


地酒をいただきました。












泡のような食感で、オムレツというよりも

フワフワのスポンジケーキのような感じですね。










なんと、僕のオムレツだけ焦げていました。


本物はこんなに、綺麗で美味しそうですね。



これが名物の名物のフワフワのオムレツなんですね。




























最近のスマフオ

 




僕は、写真を撮るのはほとんど、デジカメですが


最近はiPhoneのほうが便利で綺麗に


撮れる様な気がしてきました。



iPhoneならいつでも持っているし、すぐにスタンバイできて



こんなに綺麗に撮れました。


アップルはすごいね。







モン・サン=ミシェルはすごい!!!






ただ広いだけの平地に、それもかなり遠くに、


すごいお城が見えてきました。





僕はモン・サン=ミシェルとは、今回のフランス旅行で


初めて聴く言葉でしたが、最近の日本人の観光ルートには


必ず入っている人気のスポットだそうです。



パリからフランス西海岸までおよそ400KMは


東京から名古屋ぐらいまでの距離ですが、


その距離を忘れるぐらいの、驚きですね。












ハリーポッタやナルニア物語に、そのままでてきそうな


CGでなくて本物の建物ですよ。


日本だとお城なのでしょうが、ここは修道院だそうです。



カトリックのの巡礼地のひとつで


「西洋の驚異」と称されているそうです。



さすがにクリスマスなので、大勢の人がいましたが


残念ながら礼拝所には入れませんでした。















勿論、この周辺すべてが世界遺産だそうですが、

実は遠浅の湾の先端の岩山の上に、この修道院が建っています。


すごい建築の技術と、当時の工事の大変さが想像できますね。



何しろ周りには何もなくて、岩場で砂地ですからね。


その昔は墓の石と呼ばれていたそうです。











ある司教が、夢のなかで大天使から



「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたそうですが



悪魔の悪戯だと思い信じなかったそうです。


当然だと思いますね。



再び同じ夢を見たが、また信じなかったところ



ついに、3度目には大天使はしびれを切らし、



今度は司教の額に指を触れて強く命じたところ、


稲妻が脳天を走る夢を見たそうです。


大天使も、かなり強引なところがありますね。











翌朝、司教が自分の頭に手を置くと



脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、



ここによって、大天使のお告げが


本物であると確信して、ここに礼拝堂を作ったのが



始まりだそうですが、殆ど脅迫で殺人未遂ですね。



大天使も怖いですね。












そのぐらい脅かされないと、この場所にこの建物は


できなかったと思いますね。













本当に映画のセットのようで、間違いなくハリーポッタに


でてきたのと同じ風景が、何度もありました。



本当に中世の時代にタイムスリップした感じですね。






両脇におみあげやさんがありましたが、


江ノ島神社の参道とは違いますね。


















街角から、中世のカトリックの巡礼の人々が


今にも出てきそうで


かなりリアルですね。



本当に時間が、逆戻りしていくのを感じますね。




 








息子もさすがに疲れたみたいですね。


中学生なのにモンクレーのダウンを着るのは


まだ早いんじゃないんですか。



落ちると、怪我するよ!!!



ベルサイユ宮殿は天井がすごい!!!






勿論、壁の絵や彫刻も素晴らしいのですが


天井の絵が、また素晴らしいですね。


壁の絵は、戦争の勝利を祝ったり、自分たちの肖像など

外国の賓客などのお客様に対しての、自己アピールが多いのですが


天井には非常に、暖かな感じの絵が、描かれていますね。









裸婦や子供が多くて、天使などの

空想の世界ですが

心が和みますね。

















































この鏡の間はすごいですね。


儀式や外国の賓客を迎えるために使用していたそうですが、



天井が高くて、無数の豪華なシャンデリアが200m位


続いていて、鏡に映って余計に豪華に見えます。


近代建築で、この迫力を出すには


無理かもしれませんね。












以前は鏡の間にはたくさんの銀製品が飾られていたそうですが、


ルイ14世は晩年になって、スペインとの王位継承争いが続いて


戦費の捻出に困り、破産を免れるために


これらを売って戦費に充てたそうです。


国王も破産という言葉に、弱いのは


いつの時代も一緒なのですね。


少し、娘登場。



 

ベルサイユ宮殿で食事!!!

 




なんとベルサイユ宮殿では、軽食が

できるんですね。


軽食ですが、当時の貴族と同じ場所で


食事ができるのは、不思議な感じですね。











正直、特別変わりませんが、有名なモンブランは


残念ながら、売切れでした。









サバランを妻に勧めましたが・・・・・










チーズが美味しいので、当然美味しいですね。





娘は、ピラフ系を、ガッツリ食べていました。



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